気軽に近寄っちゃいけねぇ。
我が家で私と息子がよく一緒に遊ぶおもちゃ
「ナーフ(NERF)」。
アメリカ発祥のトイガン(おもちゃの銃)です。
我が家では、息子へのクリスマスプレゼントとして購入しました。
その時の記事はコチラ。ナーフが分からない人も読んでみてください。
アジちゃん、調べてみて。
我が家では今回、数種類のターゲットの中から、1番安いターゲットを購入しました。
その結果、1番安いターゲットは「ちょっとがっかり」でした。
ターゲットの種類や価格、買ってみての感想をお伝えしていますので、購入の際の参考になったら幸いです。
ナーフのターゲット。どんな種類がある?
ターゲットには大きく分けていくつかの種類があります。
- 単純に「マト」として当てるだけのもの
- 当てたら倒れる「ギミック付き」のもの
- 「電動」でさまざまな遊びができるのもの
①⇒②⇒③の順で価格も高くなっていきます。
それぞれを紹介すると(太字はメリット)、
①の「ただ当てるだけ」のターゲットは、
- 価格が最も安い(約1,000円)
- 当てても反応がない
が特徴です。
②の「ギミックがある」ターゲットは
- ①よりは少し高価(約2,000円)
- ダーツを当てると倒れる
- ターゲットを戻すのは手動
③の「電動ターゲット」は
- ラインナップ内で1番高価(約3,000円)
- ダーツを当てるとアクションがある
- 様々なゲームが内蔵され、対戦もできる
大きく分けてこのようになります。
電動のターゲットは、輸入品の価格が非常に高騰していました。同等品がおもちゃ屋さんに売られており、こちらは定価で売られていましたので、購入する際は気を付けましょう。
とりあえず1番安いターゲットを買ってみた
我が家では、1番安いターゲットを購入しました。
ドン・キホーテで税抜き1,000円だったこともあり、「とりあえずコレ買ってみるか」的なノリで購入しました。
付属品として、ダーツが12本付いてきました。
我が家で遊んでいたダーツ(弾)は「エリートダーツ」。
1番オーソドックスなタイプです。
今回購入したターゲットには
「アキュストライクダーツ」なるダーツが12本付属してきました。
書き物によると、アキュストライクダーツはエリートダーツに比べ
- 発射時の安定性が高い
- 主に中~長距離での精密な発射を可能とする
- 落ち着いてターゲットを狙うのに向いている
といった特徴があるそうです。
エリートダーツとアキュストライクダーツは完全互換性があるので、ブラスターの種類を気にせず使用することができます。※ブラスター=銃本体
ターゲットの組み立て方とおまけについて
組み立ては超簡単。台座にターゲットを差し込むだけ。ちゃちい。単純。
なんと、台座にはダーツを8本も収納できる。
実際にターゲットで遊んでみよう
置いてみるとこんな感じです。意外と小さいです。
ターゲットは意外と小さいので、まずは近くから狙ってみました。
ターゲットに命中すると、「パン」という軽い感じの音がします。ターゲット部分の素材は俗に言う「ペコペコなプラスチック」な感じなので、想像通りでした。
我が家は賃貸で、そんなに長い距離をとれないため、離れてもせいぜい3mが限度でした。
息子は、ターゲットに難なく当てます。
大きいブラスター「デルタトルーパー」はそもそも射撃に向いていないので、今回はハンドガンタイプの「ディスラプター」を使用しました。
また、3mほどの距離では、「エリートダーツ」と「アキュストライクダーツ」の性能の違いを実感することはできませんでした。
キャッキャッ
【まとめ】最安のターゲットは、お値段相当だった。
それでは本日のまとめです。
息子は楽しそうにターゲットを狙って遊んでいますが
正直な話、私は「5分」で飽きました。その理由をお伝えします。
- 実際どこに当たったかわからない
- 当たった場所が分からないので点数は自己申告
- 当たっても「パン」。物理的な音のみ
- 動かない、光らない
- ゲーム性はゼロに近い
アナログすぎやろ!
~結論~
この1,000円のターゲットにゲーム性を求めてはいけない。
あくまでも「ターゲットを狙う」というスキルを身に付けるためのもの。
(枕返して・・・涙)
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